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ディズニーランドかシーのどっちへ行くか悩んだ時の決め方4選

ディズニーランドorシー

人気のレジャースポットとして常に上位にあがるディズニーランドディズニーシー。年齢を問わず、幅広い世代から絶大な人気を誇っています。

 

デートはもちろん、ファミリーや友達同士でも楽しめるところが魅力的ですよね。

 

いざディズニーへ遊びに行こう!と計画をする際に、ディズニーランドとディズニーシーのどちらへ行こうか悩んだことはありませんか?

 

どちらも行ければ良いですが、なかなかそうもいかないですよね。限られた時間の中で、いかに楽しく過ごせるかということが大切になってきます。

 

そこで今回は、ディズニーランドとディズニーシーのどちらに行こうか迷った時の選ぶポイントを見ていきたいと思います

【ランド or シー】アトラクションで選ぶ

ディズニーシーの夜景

まずは、一緒にディズニーに行く人のタイプを把握することが大切です。

 

ディズニーランドと比べて、ディズニーシーには絶叫系のアトラクションが多く存在しています。また、アトラクション自体のスリル度も高いんですね。

 

絶叫系が好きな人→ディズニーシー

絶叫系は苦手な人→ディズニーランド

 

というように考えると選びやすくなりますよ。もちろん、自分の絶叫系耐性に当てはめても良いです。

 

また、ディズニーランドではキャラクターやストーリーを楽しむことができるアトラクションが中心となっています。楽しみたい世界観で選んでもいいですね。

 

ちなみに、ディズニーランドとディズニーシーの絶叫系アトラクションは、以下のものがあります。

中には絶叫系が苦手な人でも楽しめるタイプもあるので参考にしてみてくださいね。

ディズニーランドのアトラクション

ビッグサンダー・マウンテン
ビッグサンダー・マウンテン 画像提供:Flickr

ビッグサンダー・マウンテン

急上昇・急降下・左右に大きく振り回されるタイプの定番ジェットコースターです。急降下の角度はそこまでキツくありません。外の景色を見ながら乗れるので、昼と夜で違った景色を楽しむことができます。

 

スペース・マウンテン

高速タイプのジェットコースターです。絶叫系が苦手な理由に多くあげられる「浮く感覚」を感じにくいジェットコースターなので、スペースマウンテンだけは乗れるという人も多いです。

 

スプラッシュ・マウンテン

フワッと浮く感覚を存分に楽しむことができる急降下タイプのアトラクションです。ジェットコースターと言うよりもフリーフォールに近いですね。急降下して着水する際に、大きく水飛沫がかかります。寒い季節に乗る時は、風邪をひかないように気をつけてください。

 

ガジェットのゴーコースター

こちらも定番型のジェットコースターで、急上昇・急降下・急旋回をします。ビッグサンダー・マウンテンと比べて、子ども向けの作りになっています。そのため、少し窮屈に感じるかもしれません。

 

カリブの海賊

基本的には物語を見ていくタイプののんびりしたアトラクションですが、1度だけ急降下する場面があるため絶叫系のカテゴリに入れました。フワッと浮く感覚はあるものの、一瞬だけです。絶叫系が苦手という人でも、カリブの海賊は乗れるという人は多くいますよ。

 

ディズニーシーのアトラクション

タワー・オブ・テラー
タワー・オブ・テラー

タワー・オブ・テラー

ディズニーランドとディズニーシーの中でも、恐怖度トップを誇るキングオブザ絶叫系アトラクションです。フリーフォールタイプのアトラクションなので、浮く感覚を存分に楽しむことができます。アトラクション自体の装飾や物語も恐怖感を与えるものとなっており、並んでいるところから沸々と恐怖感が募っていきますよ。

 

インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮

急上昇や急降下はなく、急旋回が多いタイプのアトラクションです。スピードが速く、目まぐるしく展開されるストーリーが魅力的。絶叫系が苦手な人でも楽しめることが多いですよ。

 

レイジングスピリッツ

定番タイプのジェットコースターに加えて、360度1回転するという大インパクトなアトラクションです。1回転でしか味わえない重力感がクセになりますよ。屋外のアトラクションなので、夜に乗ってもいいでしょう。

 

フランダーのフライングフィッシュコースター

ディズニーランドでいう「ガジェットのゴーコースター」のディズニーシーバージョンですね。子ども向けのジェットコースターとなっています。

 

センター・オブ・ジ・アース

浮く感覚を味わいつつも、スピード感も楽しむことができるアトラクションです。最高速度に達する瞬間に、一瞬だけ外の景色を見ることができます。夜に乗ると、その時の景色がとても綺麗ですよ。 

【ランド or シー】ショー&パレードで選ぶ

ディズニーシー夜のショー

ディズニーランドとディズニーシーの魅力といえば、なんと言ってもショーやパレードですよね。

 

ディズニーランドではパレードが中心となっており、様々なキャラクターたちが「パレードルート」と呼ばれる道を通ってきてくれます。

 

キュートな演出やコミカルな演出が多いのも特徴です。

 

一方、ディズニーシーではショーが中心となっており、迫力のあるプログラムが魅力的です。

 

「メディテレーニアンハーバー」というエリアで行われるため、キャラクターが来るというよりも自分たちが見に行くという感じですね。

 

パレードはキャラクターやプリンセス達が反応をくれやすく、ショーはエンターテイメント性が強いという各々の魅力がありますよ。

 

ハロウィン・イースター・クリスマス・夏イベントなど、季節に合わせたショーやパレードを両パークで開催しています。内容やスケジュールなどは【ディズニー公式 パレード/ショー】のページを確認してみてくださいね。 

【ランド or シー】レストラン・ワゴンで選ぶ

ダイヤモンドホースシュー ミッキー&カンパニー
ダイヤモンドホースシュー ミッキー&カンパニー

ディズニーに行ったときの楽しみの1つでもある「食事」。

 

実は、ディズニーランドとディズニーシーではある大きな違いがあります。それは「アルコールがあるかないか」なんですね。

 

ディズニーシーではあらゆる場所でアルコールが販売されていますが、ディズニーランドにはアルコールが一切販売されていません。お酒が好きかどうかで決めるのも大きなポイントとなります。

 

また、それぞれのパークでのオススメフードやレストランを以下にまとめてみました。

ディズニーランドのレストラン・フード

グレートアメリカン・ワッフルカンパニー
グレートアメリカン・ワッフルカンパニー

 

グレートアメリカン・ワッフルカンパニー

ここでは、ミッキーのワッフルを食べることができます。形だけでなく、きちんと表情もあるワッフルですよ。小腹が空いたときやデザートタイムにオススメです。

 

テリヤキチキンレッグ

 

ディズニーシーにもチキンレッグはありますが、テリヤキはディズニーランドのみです。甘めのタレがジューシーなチキンに絡み、何本でも食べられるくらい美味しいですよ。

 

クイーン・オブ・ハートのバンケットホール

このレストランは、不思議の国のアリスの世界観に浸りながら食事をすることができます。料理をトレーに乗せていきながら選んでいくタイプの洋食レストランで、回転率がいいところもポイント。SNS映えを狙うなら、このレストランで決まりでしょう

 

クリスタルパレス・レストラン

ブッフェスタイルのレストランです。お腹いっぱい食べたい時や、お互いの好き嫌いが合わない時にオススメです。また、ディズニーキャラクターに会うことができるところも大きなポイント

 

ブルーバイユー・レストラン

ぜひディナーに選んでいただきたいフレンチレストランがこちらです。カリブの海賊の中にあるレストランで、コース料理を楽しむことができます。アトラクション内にあるレストランのため、常時夜の雰囲気となっています。ロマンチックな時間を過ごすことができますよ。

ディズニーシーのレストラン・フード

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジのカクテル
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジのカクテル

ベイクドポテト

比較的新しめのフードです。ホクホクのポテトに絡み合うトロトロのチーズがたまりません。ぜひ、アルコールと共に楽しんでください。

 

マゼランズ

フレンチのコース料理を楽しむことができる、大人な雰囲気のレストランです。2階はラウンジになっており、そこでは軽食やお酒を楽しむことができます。予算やお腹の空き具合に合わせて選ぶといいでしょう。

 

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ

様々な料理ジャンルが揃う、軽食を楽しむことができるバーです。お酒が好きな人にはたまらない空間でしょう。イベント限定のカクテルも置いてありますよ(上記の画像は七夕シーズン限定のカクテルです)。

 

カスバ・フードコート

アラビアンコーストにあるこのレストランでは、カレーやナンを楽しむことができます。比較的席を確保しやすく、味も美味しいことはさながら、リーズナブルな価格設定が魅力的です。ランチにはうってつけのレストランでしょう。

【ランド or シー】雰囲気で選ぶ

ディズニーシーの夜景2

ランドかシーのどっちへ行くか、それでも決まらない!そんな時は、ズバリ雰囲気で選びましょう

 

ディズニーランドはキャラクターやプリンセスを中心とした、キラキラとしたメルヘンな世界観が魅力的です。

 

一方、ディズニーシーは外国を意識したパークとなっており、大人な雰囲気が魅力的

 

着ていく服装に合わせて選んでもいいでしょう。パステルカラーやキュートな服装であれば、ディズニーランドへ。シックなデザインやクラシカルな服装であればディズニーシーへ。風景に合った服装をすることで、写真を撮った時の溶け込み感が違ってきますよ。

 

最近では「ディズニーバウンド※」と呼ばれる服装も流行っているので、そちらもオススメです。

※ディズニーキャラクターを連想させる服装をすること。(例 ミッキーバウンド:トップスを黒、ボトムスを赤にする)

ランドかシーかどっちか悩んだら「何を重視するか」で決めよう

ディズニーランド エントランス

ディズニーランドへ行くか、ディズニーシーへ行くか。どっちへ行くか悩んだ時は、どこか1つ「絶対にココへ行く!」という目的で決めてみるのもオススメです。

 

  • ■インディージョーンズは絶対に乗る!
  • ■季節限定のパレードは絶対に見る!
  • ■SSコロンビア号のデッキから夜景を見る!
  • ■ブルーバイユーレストランで雰囲気満点のディナーを食べる!

どんなことでもいいので、メインにするべき目的を決めてしまうのはアリです

 

ディズニーランドもディズニーシーも、それぞれの良さがあるのでどうしても迷ってしまいますよね。今回はカクテル巡りをする、次回はアトラクションを満喫するというように、その度にテーマを決めてもいいですね

 

せっかくのディズニーですから、後悔しないようにめいっぱい楽しんできてくださいね

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