ディズニーランドの絶叫系人気アトラクションランキングBEST10

 ファンタジーでメルヘンな雰囲気が人気の東京ディズニーランド。 ほのぼのとしたアトラクションが多いため、子供連れが多く来園します♪

そんなディズニーランドにも、しっかりと絶叫系アトラクションがあります。 今回は、数あるアトラクションの中からディズニーランドの人気絶叫系を集めてランキングにしてみました！

怖くないアトラクションから紹介していくので、絶叫系が得意な人も苦手な人も参考にしてみてくださいね♪

ファンタジーランドを見渡せるライド型アトラクションです。 空を飛べるゾウである「ダンボ」に乗って、上空をクルクル飛び回ります☆

スピードはそこまで早くなく、遠心力もほとんどありません。 時間帯によっては、乗りながらパレードを見ることができる穴場アトラクションです♪

絶叫ポイント

エリアを見渡せるほどの高さまで上昇するので、高所が苦手な人は怖く感じるかもしれません。 少し高めのメリーゴーランドだと思えば、想像しやすいですよ！

はちみつ大好きでお馴染みの「くまのプーさん」をテーマにしたライド型アトラクションです。

ハニーポットと呼ばれるはちみつの壺に乗って、プーさんと一緒に冒険の旅へ！ アトラクション内の装飾が凝っていて、Qライン(並ぶ列)の時点からワクワクが止まりません♪ プーさんのストーリーを知らない人でも、Qラインにある巨大な本を読むことでストーリーを大まかに把握できますよ☆

また、プーさんのハニーハントは、1台で最大5人乗車することができます。 グループが別れずに楽しめるのも人気の秘密でしょう♪

絶叫ポイント

ストーリーに合わせながら、ハニーポットが回転したり急発進したりします。

そこまで怖くはないものの、苦手な人は驚いてしまうかもしれません。 浮遊感はありませんよ！

車の飛び出した外観が印象的なライド型アトラクションです。 キャブと呼ばれる車型の乗り物に乗って、トゥーンタウンの路地や裏通りをドライブしていきます！

Qラインの装飾がとても凝っていて、並んでいてもあっという間に乗り場に着きます。 外に並ぶ必要もないので雨の日でも安心して遊べますよ☆

絶叫ポイント

とにかく回転が多いです！ スピンという名称がつくだけあります。 浮遊感などはなく、左右に振られる感覚を楽しめるアトラクションです。

また、コミカルでポップな世界観の中に少しダークな雰囲気が混ざっています。 途中でフラッシュが激しいエリアがあるので、雷や暗所が苦手な人は注意してください！

ゴシックでダークな雰囲気が漂うライド型アトラクションです。 ドゥームバギーと呼ばれるタマゴのようなフォルムの乗り物に乗って進んでいきます。

999体ものゴーストが住んでいる洋館に対し、ゲストたちが1000人目として迷い込んでしまいます。 スピードはかなりゆっくりで、回転も遠心力がかかることはありません。

絶叫ポイント

乗り物の絶叫ポイントは、「後ろ向きになる」ところです。 いきなり落下したりすることはありませんが、後ろ向きのアトラクションに慣れてない人は違和感を覚えるでしょう。

ホーンテッドマンションの怖いところは、なんと言っても「世界観」です。 全体的にアトラクション内が暗く、ゴーストがたくさん出てきます。 驚かせてくる演出もあるので、ホラー的な恐怖に弱い人は注意してください！

怖くないホーンテッドマンションがある？！

実は、ホーンテッドマンションには「怖くない時期」があるんです！ その時期は「ホリデーナイトメア」と呼ばれ、毎年ハロウィン〜年明けに該当します。

ホリデーナイトメアでは、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」に出てくるキャラたちがホーンテッドマンションに現れてくれますよ♪

ストーリーの内容もホラー仕様からクリスマス仕様に変わり、パーティー重視の楽しい雰囲気に☆ 期間限定のコラボレーションなので、混雑しやすくなってしまいますが、ファストパスを有効に使って乗りましょう♪

人気映画シリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」をテーマにしたボート型アトラクションです。 本物さながらのジャック・スパロウがゲストを楽しませてくれます♪

各シーンの再現率が高く、終始ハラハラドキドキしっぱなしです。 アトラクション中にレストランがチラリと見えるので、海賊たちが食事していると思いながら見てみるとより面白く楽しめますよ！

絶叫ポイント

基本的にはゆっくりと進んでいき、回転することもありません。 アトラクションの序盤に一瞬だけ落下する部分があり、その瞬間に浮遊感が生まれます。 約5mの長さを滑り落ちるだけではありますが、事前にボートが上昇せずにいきなり落下します。 驚きとの相乗効果でスリル感がアップ！

さらに、暗闇を進んだり骸骨が出てきたりするので、ストーリー的にも恐怖要素がありますよ。

人気シリーズ「スター・ウォーズ」のライド型アトラクションです。 スタースピーダー1000と呼ばれる乗り物に乗り、スター・ウォーズの世界を3Dで旅することができます☆

臨場感溢れる3D映像に合わせて座席が動き、ストーリーに入り込めるところが人気の秘密♪

ストーリーの多さも人気の理由となっていて、一時期は500ルート以上のストーリーが用意されていました。 乗るたびに新しい発見があるアトラクションはなかなかありませんよね♪

絶叫ポイント

ストーリーによっては、映像による錯覚で浮遊感を感じる場合があります。

また、揺れが激しいので乗り物酔いがしやすいアトラクションでもあります。 出てくる敵の迫力も抜群なので、驚きによる絶叫もありますね！

トゥーンタウンにあるローラーコースターアトラクションです。 アニメ「チップとデールの大作戦」に登場する、天才発明家のガジェットが生んだドングリコースターなんですよ♪

ディズニーシーにある「フランダーのフライングフィッシュコースター」と似ています。 コンパクトなアトラクションでありながら、迫力や速さは申し分ありません☆

絶叫ポイント

小さめな造りでしか生まれない遠心力や浮遊感がたまりません！ 子供向けのコースターではありますが、もちろん大人が乗っても問題なし☆

程よいスリルなので、絶叫系克服にはもってこいのアトラクションですね。

3大マウンテンの1つ、「ビッグサンダー・マウンテン」 列車を模したコースターが、荒野を駆け巡るアトラクションです！

レールが見える屋外ジェットコースターなので、景色を見ながら楽しめますよ♪ ぜひ、昼と夜で2回乗ってみてください。 昼はウエスタンランドの陽気な雰囲気、夜はロマンチックな雰囲気に変化します。

そして、ビッグサンダー・マウンテンは乗るタイミングによって「ウエスタンリバー鉄道」と「マークトゥエイン号」とすれ違うことがあります。 このとき、多くの人はコースターに向かって手を振ったりしてくれるので、思わぬ触れ合いができるのも楽しみの1つ！

また、運が良ければ乗りながら花火を見ることもできちゃいます☆

絶叫ポイント

ビッグサンダー・マウンテンは、まさに王道のジェットコースターといえます。 目まぐるしいスピードで、急上昇・急降下・急旋回が展開されていきます！

そこまで浮遊感は長くなく、スピードも爽快感のあるレベルです。 人によってはビッグサンダーなら乗れる！という場合も少なくありません☆

ディズニーランド3大マウンテンの2つ目は「スペース・マウンテン」です。 宇宙や銀河、流星群をモチーフにした空間をハイスピードで駆け巡るジェットコースター型アトラクション。 完全屋内のジェットコースターなので、天候に左右される心配がありません☆

新型ロケットに乗りながら体験するスピードは、他のアトラクションでは味わえませんよ！

絶叫ポイント

スペース・マウンテンの特徴は、なんと言っても「ハイスピード」です。 ディズニーランド1のスピードを誇っているだけあって、体感速度は凄まじいものです！ 絶叫系が苦手な人に多い「浮遊感」は少なく、速さによる遠心力がメインになっています。

また、アトラクション内はとにかく真っ暗なので、暗さから来る恐怖もありますね。 レールが全く見えないので、行き先の予測が出来ないのも絶叫ポイントでしょう☆

ディズニーランド3大マウンテンのラストは「スプラッシュ・マウンテン」です。 丸太ボートに乗って「南部の唄」の世界を進んでいきます☆

大人気アトラクションなので、待ち時間も長くなりがちですが、Qラインが凝っているので飽きずに並べますよ♪ また、落下する際に写真撮影をしてもらえるので思い出作りにも◎

夏には水しぶきをたっぷり浴びて、涼むことだって出来てしまう万能アトラクションです。

絶叫ポイント

ストーリーが進んでいき、暗闇を登っていくと、光が見えた瞬間に落差16mの滝が出現します。 そのまま滝つぼめがけて最大傾斜45度の大ダイブ！！！ 浮遊感をこの上なく楽しめます☆

暗闇を登るまでのストーリーが少し物騒で恐怖感を煽る仕様になっていますが、最終的にはほのぼのエンドで終わりますよ♪ また、大ダイブの前にも小落下が2回あります。

ディズニーランドの絶叫系アトラクションは、やっぱりどれも人気で混んでいます。さらに絶叫系アトラクションは、ショーや観覧タイプのものよりも体力を消耗します。

体力的にも時間的にも調整しながら回ると、ディズニーの絶叫系アトラクションをより楽しむことができるはず！ということで、上手に楽しむコツを4つ紹介します。

言わずもがな、パーク自体が空いている日に行けば、スイスイと回ることができますね♪

ディズニーランドには、ある程度混雑する月の流れが出来ています。 GWや夏休みなどの長期休暇が混雑することは、誰もが予想できますよね。 ぜひ狙ってほしいのが平日の水曜日！ 振替休日が被ることがなく、翌日も平日のため、かなりの確率で空いています。

さらに、イベント終了直後を狙えばより空きますよ♪ 以下では各季節ごとのディズニーのイベントの特徴や混雑状況も紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

持っていれば、指定アトラクションを優先的に案内してもらえる「ファストパス」。追加料金などもかからないので、使わない手はありません！

ファストパスは、一度発券したら時間を置かなければなりません。 発券したファストパスに次回の発券可能時間が記載してあるので、しっかりチェックしておきましょう！

発券可能な時間になったら、すぐに他のファストパスを発券できるように準備しておくと無駄なく使えます♪

絶叫アトラクションを中心に楽しみたい時は、休憩を多めにとりましょう！

ディズニーランドでは、移動だけでも体力を消耗します。 加えて絶叫アトラクションで騒ぐので、さらに疲労は溜まりやすくなっています。 ファストパスが使える時間まで、カフェやレストランでゆったり過ごすのも楽しいですよ☆

ランクインしているアトラクションの中には、比較的ゆったりと過ごせるアトラクションもあります。

■カリブの海賊

■ホーンテッドマンション

この2つは、ゆっくり展開していくアトラクションになっています。 一気にジェットコースター系を乗ってしまうより、間にゆっくり系アトラクションを挟んだ方が疲労度は軽くなります。 絶叫レベルを交互にしながら回ると◎

いかがでしたか？ ディズニーランドには、絶叫系アトラクションもバリエーション豊富に用意されていることが分かりましたね♪

特に3大マウンテンはそれぞれ特徴が異なるので、苦手・得意な感覚に合わせてアトラクションを選んでみてください☆

時期によっては演出が変わるアトラクションもあるので、要チェックですよ！

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