夏ディズニー完全攻略！持ち物・見どころ・デートコース・混雑

花火にお祭り、海にバーベキュー！楽しいイベントが目白押しの夏♪

お盆休みや夏休みもあり、遠方の人でもディズニーリゾートに行きやすくなりますよね！年々パワーアップしている夏のディズニーリゾートですが、どうすれば充実した1日にできるのでしょうか？

今回は、そんな夏ディズニーを完全攻略するポイントをご紹介します♪

夏のディズニーは、とにかく暑いです。屋外にいる時間が長いため、長時間炎天下にさらされることに。

ざっくり以下のような感じなので、軽く覚えておいてくださいね♪

• 6月:梅雨で湿気が多いため、ジメジメとしつこさのある暑さがあります。
• 7月:だんだん暑くなってきます。熱中症に気をつけ始める時期。
• 8月:夏本番！言わずとも暑い日が続きます。また、台風にも注意したいですね。
• 9月:残暑が響き、まだまだ暑い。

まず気になるのは、夏ディズニーの混雑状況です。基本的には年中ずっと何かしらのイベントが開催されているディズニーですが、イベントの合間には少しだけ閑散期が訪れます。

まずはディズニーランドから混雑状況を見ていきましょう。

6月に入ってすぐの日は比較的空いています。

7日あたりから毎年「七夕イベント」と「ドナルドのバースデーイベント」がスタートするので、そのあとは混雑しますね。

七夕イベントは開催期間が約一ヶ月と短めなので、土日に来園が集中する傾向にあります。

また、梅雨の時期なので天気のチェックはマメにしましょうね！

七夕イベントは7/7までですが、やはり最後の週末はかなり混雑します。この記事を書いている2018年の7月は、ちょうど七夕が土曜日に重なったため、非常に混雑しました。

そうでなければ、七夕当日でも比較的空いていますよ♪

七夕イベントが終わった2～3日後には、ディズニーの夏イベントがスタートします。スタート初日でもそこまで混雑することはありません。

7月下旬に差し掛かってくると、夏休みに突入するため一気に混雑し始めます！そのため、夏祭りイベントをスイスイ楽しみたい場合は、学生が夏休みに突入する前を狙うといいですね。

夏休み真っ最中なだけあり、平日も混雑する日が続きます。特に、お盆休みが被る時期になってしまうと、駐車場に入れないほど混雑してしまいます。入場制限にも気をつけたいところですね。

夏休み最終日である31日になると、翌日に学校の始業式が控えているため、少し混雑が緩和されます。

また、雨の日も人が少なくなるのでその日を狙ってもいいかもしれませんね。

夏祭りイベントが終わり、ハロウィンイベントが始まる9/10付近までの期間は閑散期に入ります！

特にイベントにこだわらなかったり、逆に何もない時期のパークに行きたい！という人は、この時期を狙うと良いですね。

9月10日あたりになると、大人気イベントであるハロウィンイベントがスタートします。土日の混雑具合は凄まじいですが、写真撮影を目的とする人たちが多いため、アトラクションにはそこまで影響しません。

しかし、レストランやお手洗いは変わらずに混雑するため、よく対策を考えて行きましょう。

続いて、夏のディズニーシーの混雑状況を見ていきます。

ディズニーシーはディズニーランドに比べて水が多く涼しいので、快適に過ごすことができます。とはいえ夏はやっぱり混雑しますので、事前に対策を打っておきましょう。

ディズニーシーでは、イースターイベントが終わった直後に七夕イベントがスタートします。そのため、特別混雑するということもなく、土日でも人は少なめです。

同じくドナルドのバースデーイベントも開催されますが、グリーティングの関係でランドの方へ流れやすくなっているんですね！天気さえ気をつければ、比較的いつ行っても難なく回れるでしょう♪

また、この時期は人気アトラクション「センター・オブ・ジ・アース」や「トイ・ストーリー・マニア！」が休止に入ることが多いです。しっかりアトラクションの休止情報もチェックしてから行きましょう！

七夕イベントが終了すると、ディズニーシーでも夏のイベントが始まります。2017年・2018年は、パイレーツオブカリビアンをモチーフにしたイベントが開催されて、大変な混雑となりましたね！

土日はそこそこ混雑しますが、回れないレベルではありません。中旬以降の夏休み時期でも、比較的回りやすい混雑具合ですよ。

海賊をモチーフにしたイベントにすることで、ターゲットを絞っているため、対象を選ばないランドへ流れる傾向があります。

ディズニーランド同様、お盆休みが重なる時期は大変混雑します。入場制限も意識して計画を立てましょう。

お盆を過ぎても、土日平日関係なく混雑は続きます。31日になると一瞬混雑が緩和されるので、そこを狙ってもいいですね。

ハロウィンイベントまでの間、閑散期に入ります。特にこの時期の平日は、どこを回ってもガラガラなので狙い目ですね。

ハロウィンイベントがスタートすると、土日が激しく混雑します。2015年～2018年は、ヴィランズのイベントで盛り上がったディズニーシー。

平日も比較的混雑しているので、ハロウィンイベント中は、空いている日の方が珍しいと考えておきましょう。

夏のディズニーランドを快適に過ごすためのポイントをご紹介します♪

アトラクションの特徴やデートの回り方、オススメのスポットなどをしっかりチェックしておきましょう♪

• ■ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペンディション
• ■ビッグサンダー・マウンテン
• ■スプラッシュ・マウンテン
• ■空飛ぶダンボ

眩しい太陽の下で体験するジャングルクルーズは、まさにジャングルそのものにワープしたかのよう！

ぜひ、夏に乗ってほしいアトラクションですね♪

そして、ジャングルクルーズからすぐ近くにあるビッグサンダー・マウンテンに乗れば、暑さと共に風を感じることができますよ！

そして夏の醍醐味と言えば、スプラッシュ・マウンテン。盛大にびしょ濡れになって、涼しくなっちゃいましょう♪

空飛ぶダンボでは、太陽に照らされたパーク内を眺めながらアトラクションを楽しめますよ。

• ■カリブの海賊
• ■カントリーベア・シアター
• ■イッツ・ア・スモールワールド
• ■シンデレラのフェアリーテイル・ホール
• ■ミッキーのフィルハーマジック
• ■スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
• ■ホーンテッドマンション
• ■スプラッシュ・マウンテン

上から6つのアトラクションは、外で並ぶ時間が短いので、涼みながら待つことができます。

ホーンテッドマンションも比較的すぐに入れますが、日によっては混雑していることも。ホラー要素で体の内側からひんやりできますよ！

そして、スプラッシュ・マウンテンは比較的空いている日であれば、すぐに洞窟内の涼みゾーンで並ぶことができます。アトラクション自体も水がかかり、涼しくなれるアトラクションですよ！

• ■夏休み期間はファストパスを有効活用！
• ■閑散期:乗りたいものから回る
• ■混雑期:最低限のアトラクションに乗る
• ■熱中症対策をしっかりする
• ■涼しくなれるワゴンフードに注目！

タイミングを見計らえば、夏のディズニーでも閑散期はあります。そんな時に行ければ、順番を気にすることなく、好きなものから回っても問題ありません。

しかし、夏休みやお盆の時期はひたすら混雑します。人気アトラクションから回る手もありますが、どのアトラクションも2時間は並びます。

炎天下の中、長時間並ぶことが連続すると、体力を激しく消耗してしまいますよね。混雑期に行く場合は、事前に「これだけは乗りたい！」というアトラクションをピックアップしておきましょう。

後述する夏ディズニーへの持ち物などをしっかりチェックして、体調を崩すことなく楽しみましょうね！

また、パーク内にはひんやり美味しいアイスたちがワゴンで販売されています。ソフトクリームからシャーベットタイプ、クッキーサンドタイプなど種類も豊富です♪美味しく涼みながら回りましょう♪

夏のディズニーシーを快適に過ごすポイントをご紹介します♪

水を使用したエリアが多くあるので、夏はより開放的な雰囲気を楽しむことができますよ！

• ■タートル・トーク
• ■ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
• ■ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
• ■アクアトピア

視覚的にも涼しくなれる「タートル・トーク」は、待ち時間も短めなのでオススメです。

シーはアトラクションとアトラクションの間隔が広く、移動時間が多いので自然と炎天下を歩く時間が多くなります。涼しさと休憩を兼ねて、移動の際には「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」に乗るといいでしょう！パーク内を眺めながら移動することができますよ♪

「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」では、優雅な船旅をしながら太陽に煌めくパークを見ることができます。船には屋根もついているので、太陽が直撃することもありません。

そして、水を感じられる「アクアトピア」は、夏限定で「びしょ濡れコース」が登場します！アトラクションを楽しみながらガッツリ涼んじゃいましょう♪

• ■フォートレス・エクスプロレーション
• ■タートル・トーク
• ■シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
• ■マーメイドラグーン内
• ■センター・オブ・ジ・アース

上から3つのアトラクションは、比較的待ち時間が少ないアトラクションたちです♪一瞬でも暑さを感じたくない！という場合は、マーメイドラグーンエリアで涼しく過ごしましょう♪

人気アトラクションである「センター・オブ・ジ・アース」は、洞窟の中でスタンバイするので涼しく待つことができますよ！

• ■人気アトラクションはファストパスを使う
• ■閑散期:好きなものから回る
• ■混雑期:涼しいアトラクションを混ぜつつ回る
• ■ワゴンでドリンクを買う

ディズニーランドと比べて閑散期が多めな夏のディズニーシー。閑散期は好きなものから回って大丈夫です！

混雑期に差し掛かると、どのアトラクションもとにかく並びます。シーは開放的な作りになっているので、こまめに日陰に入ったり、建物の中に入るなど休憩を挟むといいですね。

また、ワゴンではキンキンに冷えたドリンクを販売していますよ！シーでアルコールを楽しむのも良いですが、アルコールは水分補給になりません。きちんとした水分を摂取しながら回りましょう♪

年々暑さが増している日本の夏。ディズニーでもその暑さは変わりません。

体調を崩さずに楽しむためにも、服装や持ち物に気をつけて行きましょう！

• ■汗をよく吸う素材の服を着る
• ■冷感素材の衣類を着る
• ■替えの衣類や下着を持っていく
• ■女性は日除け用の衣類があると◎

6月はジメジメ、7～9月は暑さが増し、汗を多くかきます。汗をよく吸う素材の服や、最近ではひんやりと感じさせてくれる素材のインナーが多く販売されていますので、そのような服を着ていくといいですね。

また、夏のディズニーはびしょ濡れになるイベントが開催されます。アトラクションでもびしょ濡れになることがあります。

そのままにしておいても乾くので良いかもしれませんが、身体自体は冷えてしまうので替えの服を持って行って損はありません。さすがに下着までびしょ濡れになってしまうと、乾くまで時間がかかってしまいますからね！

そして、女性は日焼け防止に薄い羽織りものを持って行くといいでしょう。日傘を忘れてしまったときには、頭にかぶせることもできますよ。

• ■タオル
• ■防水グッズ
• ■凍らせたペットボトル
• ■制汗グッズ
• ■アイスや冷えピタ
• ■フードタオル
• ■小さい扇風機
• ■ハッカ油
• ■日焼け止め

まず、汗を拭くためのタオル類は必須です！保冷剤を包んで首に巻く用にも用意すると◎。フードタオルタイプを持っておくと、日除けにも使えるので便利です。

そして、汗をかいたあとのための制汗グッズも持っていきましょう。スプレータイプやロールオンタイプ、シートタイプなど様々なタイプがあるので、自分に合った物を選びましょうね！

びしょ濡れイベントに積極的に参加するなら、防水のバッグや防水のスマホケースを持っていきましょう。凍らせたペットボトルは、冷え冷えのドリンクで水分補給できるだけでなく、保冷剤代わりにもなりますよ！

アイスや冷えピタは首の後ろを冷やすように使うと、より涼しく感じます。裏技としてハッカ油を塗るのも◎。量を間違えると寒くなってしまうので、少しずつつけていきましょう。

小さい扇風機は言わずもがな、涼みグッズですよね！パーク内でも販売していますよ。

しっかり紫外線対策も忘れずにしましょうね！塗り直しが簡単なスプレータイプやパウダータイプを持っていくとサッと塗りなおせますよ♪

ディズニーリゾートでは、6月の上旬から七夕当日まで「七夕イベント」が開催されます！

ランドとシーにそれぞれ大きな笹の葉が出現し、短冊も用意されますよ♪浴衣で来園すると、お得なサービスを受けることもできちゃうんです！

開催期間は短いですが、その分レア度もあがる七夕ディズニー。ぜひあなただけの織姫・彦星と一緒に行ってみてくださいね♪

七夕イベントが終了すると、お待ちかねの夏イベントがやってきます！

ランドとシー、それぞれでテーマの異なる「夏」を表現したイベントが開催されますよ♪ショーの最中に巨大な水鉄砲が出現したり、何本ものホースを使用したりしてお客さんたちに水を浴びせます！

暑さも一気に吹き飛ぶ、大人気のイベントです。この時期に出るグッズも夏らしさ満点でとっても可愛いですよ♪

パークが一気にお祭り騒ぎになる夏のディズニー♪暑さこそ厳しいものの、パークの回り方や涼みグッズを持っていけば、快適に楽しむことができます！

夏ならではのびしょ濡れ体験は、一生の思い出になるでしょう♪

夏ディズニーを思い切り楽しむ気持ちを持って、忘れられない時間を過ごしましょう！

社会人サークルISTコミュニティでは、ディズニー好き同士が繋がれるイベントを毎週開催しています。これまでに180回・8000人以上が参加している人気の恋活＆婚活イベントです。

■ディズニー好きの彼氏・彼女が欲しい

■パークを一緒に回れる同性の友達が欲しい

■週末を充実させたい

■ディズニーに行きたいけど、一緒に行く相手がいない

そんな人たちが毎週30人～50人集まり、楽しくインパしています。

初めての人が約6割、ほとんどの人が1人参加なので、全員が安心して楽しめるイベントになっています。気になる人は以下より詳細を確認してみてください！